丸山隆平 映画「泥棒役者」イマイチだった・・

映画・ドラマレビュー

関ジャニ∞ファン歴がまだ数年ですが、ここ最近はコロコロ注目するメンバーが変わります。
今はマルちゃん。で、マルちゃんのお芝居が見たいと思って、コメディてことで気楽に見れるかな?と思い、映画「泥棒役者」を観たけど途中で寝てしまった。
それでも大体の内容理解と感想は変わらないかな?という印象の映画。(後で必ず寝た所は見返します。)
もう少し面白いと期待してたのに・・・
マルちゃん本当に面白くてカッコよくて応援しているけど、この作品は贔屓目に見ても面白いとは言えません。
シチュエーションコメディですが舞台で十分。わざわざ映画にするようなものでしょうか?という仕上がり。
演出のせいなのか??描きたいことはわかるけど響かなかった。
今までうまく生きれなかった主人公が、ようやく幸せを手に入れよとする矢先にまた負の世界に巻き込まれていく姿をコメディタッチで描く作品。
コメディなんだけど、主人公の悲哀に満ちて切なくなったり、でも個性豊かな登場人物たちと心を通わせ、そして最後には大円団。
私はそういう作品は好きだ。そしてマルちゃんにもピッタリな役柄なのに、良さがあんまり発揮されず、本作品は全てがわざとらしい展開でそれがずーっと続きます。さすがに寝てしまいました。
もともとは舞台作品で、映画公開後にマルちゃん主演で舞台でもやったと後で知りました。
そっち観たかった!!舞台なら楽しめた作品なのかもしれません。

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